用途別 ゲーミングPC おすすめ 初心者の選定基準を解説

目次

ゲーミングPCを選ぶ前に知っておくべきこと

ゲーミングPCを選ぶ前に知っておくべきこと

完成品とBTOパソコンの違いを理解する

ゲーミングPCを購入する際、完成品を買うかBTOパソコンでカスタマイズするかで迷う方もいるのではないでしょうか。

完成品は箱から出してすぐに使える手軽さが魅力ですが、BTOパソコンは自分の用途に合わせてパーツを選択できる柔軟性があります。

私がこれまで数十台のゲーミングPCを組んできた経験から言えるのは、初心者こそBTOパソコンを選ぶべきということです。

なぜなら、予算内で本当に必要な性能を見極められるからです。

完成品のゲーミングPCは、メーカーが想定した標準的な構成で販売されています。

そのため、例えばグラフィックボードは高性能なのにメモリが16GBしかなかったり、CPUは最新なのにストレージが1TBしかなかったりと、バランスが取れていない場合があります。

BTOパソコンなら、自分がプレイしたいゲームや作業内容に応じて、グラフィックボード、CPU、メモリ、ストレージを個別に選択できるため、無駄なコストを削減しながら必要な性能を確保できるのです。

ゲーミングPCの性能を決める4大要素

ゲーミングPCの性能は、グラフィックボード、CPU、メモリ、ストレージの4つの要素で決まります。

この4つのバランスが取れていないと、どれか1つが足を引っ張ってしまい、本来の性能を発揮できません。

例えば、高性能なグラフィックボードを搭載していても、CPUの処理速度が追いつかなければ、グラフィックボードの性能を十分に引き出せないボトルネックが発生してしまいますよね。

グラフィックボードはゲーム画面の描画を担当し、フレームレートや画質に直結します。

CPUはゲーム全体の処理や物理演算を担当し、特にオープンワールドゲームやストラテジーゲームで重要になります。

メモリはゲームデータの一時保存場所として機能し、容量が不足するとカクつきの原因になります。

ストレージはゲームのインストール先であり、読み込み速度がロード時間に影響します。

これら4つの要素を用途に応じて最適化することが、ゲーミングPC選びの基本。

用途別に見るゲーミングPCの選定基準

用途別に見るゲーミングPCの選定基準

フルHDでライトゲームを楽しむ場合

フルHD解像度で、フォートナイトやApex Legends、VALORANTなどの比較的軽いゲームを楽しむなら、エントリークラスのゲーミングPCで十分です。

グラフィックボードはGeForce RTX5060またはRadeon RX 9060XTを選択すれば、フルHD環境で60fps以上を安定して維持できます

これらのグラフィックボードは、最新のBlackwellアーキテクチャやRDNA 4アーキテクチャを採用しており、前世代と比較してレイトレーシング性能やAI性能が大幅に向上しています。

CPUはCore Ultra 5 235またはRyzen 5 9600を選択するのが賢明でしょう。

これらのCPUは、ミドルロー~ミドルクラスに位置しますが、ライトゲームをプレイするには充分な処理能力を持っています。

特にRyzen 5 9600は、Zen5アーキテクチャの恩恵を受けて、前世代と比較してシングルスレッド性能が向上しており、ゲーム中のフレームレートの安定性が高まっています。

メモリは16GBあれば問題ありませんが、ブラウザでゲーム攻略サイトを開きながらプレイしたり、Discordで通話しながらゲームをする場合は、32GBにアップグレードした方がいいでしょう。

DDR5-5600規格のメモリが主流になっており、MicronやGSkillといった信頼性の高いメーカーの製品を選択できるBTOショップがおすすめです。

ストレージは、PCIe Gen.4 SSDの1TBを選択すれば、複数のゲームをインストールしても容量不足に悩むことはありません。

パーツ 推奨スペック 備考
グラフィックボード GeForce RTX5060 / Radeon RX 9060XT フルHD 60fps以上を安定維持
CPU Core Ultra 5 235 / Ryzen 5 9600 ライトゲームに充分な処理能力
メモリ 16GB~32GB DDR5-5600 マルチタスクなら32GB推奨
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 1TB 複数ゲームのインストールに対応

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam

フルHDで重量級ゲームを快適にプレイする場合

サイバーパンク2077やホグワーツ・レガシー、スターフィールドといった重量級のAAAタイトルをフルHD解像度で快適にプレイしたいなら、ミドルクラス以上のゲーミングPCが必要になります。

グラフィックボードはGeForce RTX5070TiまたはRadeon RX 9070XTを選択することで、フルHD環境で高画質設定でも100fps以上を狙えます

これらのグラフィックボードは、DLSS 4やFSR 4といったAIベースのアップスケーリング技術に対応しており、ネイティブ解像度よりも高いフレームレートを実現できるのです。

CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを選択するのが最適です。

重量級ゲームは、グラフィック処理だけでなくCPUへの負荷も高く、特にNPCの行動パターンや物理演算、大規模な戦闘シーンではCPUの処理能力がフレームレートに直結します。

Core Ultra 7 265Kは、Lion CoveとSkymontのチップレット構成により、マルチスレッド性能と電力効率のバランスが優れており、長時間のゲームプレイでも安定した性能を発揮します。

Ryzen 7 9700Xは、Zen5アーキテクチャの恩恵を受けて、前世代と比較してIPC(クロックあたりの命令実行数)が向上しており、ゲーム中のフレームレートの底上げに貢献します。

メモリは32GBが必須。

重量級ゲームは、高解像度テクスチャや複雑なシェーダー処理により、メモリ使用量が20GBを超えることも珍しくありません。

16GBでは、ゲーム中にメモリ不足によるカクつきやフリーズが発生する可能性があるため、32GBを選択しない手はありませんね。

ストレージは、PCIe Gen.4 SSDの2TBを選択すれば、重量級ゲームは1本あたり100GB以上の容量を消費するため、複数のタイトルをインストールしても余裕があります。

WDやCrucialといった信頼性の高いメーカーの製品を選択できるBTOショップを選ぶことで、長期的な安定性を確保できます。

4K解像度でゲームを楽しむ場合

4K解像度でゲームをプレイするには、ハイエンドクラスのゲーミングPCが必要です。

4K解像度はフルHDの4倍のピクセル数を持つため、グラフィックボードへの負荷が飛躍的に高まります。

グラフィックボードはGeForce RTX5080以上を選択することが、4K環境で60fps以上を維持するための最低ラインになります

RTX5080は、GDDR7メモリと最大1.8TB/sの高速帯域を実現しており、4K解像度での高画質設定でも安定したフレームレートを提供します。

さらに上を目指すなら、GeForce RTX5090を選択することで、4K解像度で100fps以上を狙うこともできます。

RTX5090は、第4世代RTコアと第5世代Tensorコアを搭載しており、レイトレーシングを有効にした状態でも高いフレームレートを維持できるのです。

DLSS 4のマルチフレーム生成技術により、ネイティブ4Kよりも大幅に高いフレームレートを実現できるため、4K環境でのゲーミング体験を最大限に引き出せます。

CPUはCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dを選択するのが理想的です。

4K解像度では、グラフィックボードがボトルネックになりやすいため、CPUの重要性は相対的に低下しますが、それでもハイエンドCPUを選択することで、将来的なアップグレードの余地を残せます。

特にRyzen 9 9950X3Dは、3D V-Cacheを搭載しており、ゲーム中のキャッシュヒット率が向上することで、フレームレートの安定性が高まります。

メモリは64GBを選択することで、4K解像度での高解像度テクスチャや、レイトレーシングによる追加のメモリ使用量に対応できます。

32GBでも動作はしますが、将来的なゲームの進化を考えると、64GBにアップグレードしておく方が安心です。

ストレージは、PCIe Gen.5 SSDの2TB以上を選択することで、最大14,000MB/s超の読込速度を実現し、4K解像度での大容量データの読み込みを高速化できます。

ただし、Gen.5 SSDは発熱が非常に高いため、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になる点には注意が必要です。

コスパを重視するなら、Gen.4 SSDの4TBを選択するのも効果的です。

パーツ 推奨スペック 備考
グラフィックボード GeForce RTX5080 / RTX5090 4K 60fps以上を維持するための最低ライン
CPU Core Ultra 9 285K / Ryzen 9 9950X3D 将来的なアップグレードの余地を確保
メモリ 64GB DDR5-5600 高解像度テクスチャとレイトレーシングに対応
ストレージ PCIe Gen.5 SSD 2TB / Gen.4 SSD 4TB 大容量データの高速読み込みを実現

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CPA

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CPA
【ZEFT R60CPA スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CPA

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YQ

パソコンショップSEVEN ZEFT R60YQ
【ZEFT R60YQ スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースDeepCool CH170 PLUS Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YQ

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58C

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58C
【ZEFT Z58C スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster Silencio S600
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58C

パソコンショップSEVEN ZEFT R60E

パソコンショップSEVEN ZEFT R60E
【ZEFT R60E スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5080 (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
SSD SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS ROG Hyperion GR701 ホワイト
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (FSP製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT R60E

配信やゲーム実況を行う場合

ゲームをプレイしながらTwitchやYouTubeで配信を行う場合、ゲーム処理と配信エンコードの両方を同時にこなす必要があるため、通常のゲーミングPCよりも高い性能が求められます。

グラフィックボードはGeForce RTX5070Ti以上を選択することで、NVENCエンコーダーを活用した高品質な配信が可能になります

NVENCは、グラフィックボードに内蔵されたハードウェアエンコーダーで、CPUに負荷をかけずに高品質な映像をエンコードできるため、ゲームのフレームレートを維持しながら配信できるのです。

CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3Dを選択するのが最適です。

配信ソフトウェアのOBS Studioは、CPUエンコードを選択した場合、マルチスレッド性能が重要になります。

Ryzen 7 9800X3Dは、3D V-Cacheを搭載しており、ゲーム中のフレームレートを高く維持しながら、配信エンコードの処理も並行して行えます。

Core Ultra 7 265Kは、NPUを統合しており、AI処理を活用した配信の画質向上や、ノイズ除去といった機能を低負荷で実行できます。

メモリは32GB以上が必須です。

ゲーム、配信ソフトウェア、ブラウザ、Discordなど、複数のアプリケーションを同時に起動するため、メモリ使用量が30GBを超えることも珍しくありません。

64GBにアップグレードすることで、メモリ不足によるカクつきやエンコードエラーを防げます。

ストレージは、PCIe Gen.4 SSDの2TB以上を選択し、配信の録画データを保存するための容量を確保しましょう。

配信の録画データは、1時間あたり10GB以上になることもあるため、余裕を持った容量を選択することが重要です。

eスポーツタイトルで高フレームレートを狙う場合

VALORANTやCS2、League of Legendsといったeスポーツタイトルで、240fps以上の高フレームレートを狙う場合、グラフィック性能よりもCPUのシングルスレッド性能が重要になります。

これらのゲームは、グラフィック負荷が比較的軽い代わりに、CPU処理が重要になる設計になっているからです。

CPUはCore Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9800X3Dを選択することで、240fps以上を安定して維持できます

グラフィックボードは、GeForce RTX5060TiまたはRadeon RX 9060XTで充分です。

eスポーツタイトルは、グラフィック設定を低~中に設定してプレイすることが一般的で、高フレームレートを優先するため、ハイエンドグラフィックボードは必要ありません。

むしろ、CPUとメモリに予算を割り当てる方が、フレームレートの向上に直結します。

メモリは32GB DDR5-5600を選択し、メモリクロックを高めに設定することで、フレームレートの底上げが期待できます。

eスポーツタイトルは、メモリレイテンシの影響を受けやすいため、低レイテンシのメモリを選択することも効果的です。

ストレージは、PCIe Gen.4 SSDの1TBで充分ですが、ゲームのロード時間を最小化するために、読み込み速度の速いモデルを選択しましょう。

モニターのリフレッシュレートも重要な要素です。

240fps以上を出力できても、モニターが60Hzや144Hzでは、その性能を活かせません。

240Hz以上のゲーミングモニターを選択することで、高フレームレートの恩恵を最大限に受けられます。

Reflex 2による低遅延対応も、eスポーツタイトルでは大きなアドバンテージになります。

BTOパソコンのカスタマイズで押さえるべきポイント

BTOパソコンのカスタマイズで押さえるべきポイント

グラフィックボードの選び方

グラフィックボードは、ゲーミングPCの性能を決定づける最も重要なパーツです。

GeForce RTX 50シリーズとRadeon RX 90シリーズが現行の最新モデルで、それぞれに特徴があります。

GeForce RTX 50シリーズは、DLSS 4やニューラルシェーダに対応しており、AI技術を活用したフレームレート向上が期待できます。

Radeon RX 90シリーズは、FSR 4に対応しており、機械学習ベースのアップスケーリングとフレーム生成技術により、GeForceに匹敵するほどのパフォーマンスを発揮します。

コスパを重視するなら、GeForce RTX5060TiまたはGeForce RTX5070を選択するのが賢明です。

これらのモデルは、フルHD環境で高画質設定でも60fps以上を安定して維持でき、価格と性能のバランスが優れています。

RTX5070Tiは、フルHDだけでなくWQHD環境でも快適にプレイできるため、将来的にモニターをアップグレードする予定がある方におすすめです。

Radeon RX 9070XTは、GeForce RTX5070Tiと同等の性能を持ちながら、価格がやや抑えられているため、コスパを重視する方には魅力的な選択肢です。

ただし、レイトレーシング性能はGeForceに一歩譲るため、レイトレーシングを重視するゲームをプレイする場合は、GeForceを選択した方がいいでしょう。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48494 101772 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32021 77948 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30030 66654 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 29954 73308 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27053 68819 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26399 60143 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21861 56710 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19839 50402 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16494 39309 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15930 38139 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15792 37916 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14580 34864 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13688 30810 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13149 32309 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10778 31692 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10608 28539 115W 公式 価格


CPUの選び方

CPUは、ゲーム全体の処理速度を決定づけるパーツです。

IntelのCore Ultra 200シリーズとAMDのRyzen 9000シリーズが現行の最新モデルで、それぞれに特徴があります。

Core Ultra 200シリーズは、NPUを統合しており、AI処理を活用した機能を低負荷で実行できます。

Ryzen 9000シリーズは、Zen5アーキテクチャの恩恵を受けて、シングルスレッド性能とマルチスレッド性能のバランスが優れています。

コスパを重視するなら、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを選択するのが最適です。

これらのCPUは、ミドル~ミドルハイクラスに位置し、ゲームだけでなく配信やクリエイティブ作業にも対応できる処理能力を持っています。

特にRyzen 7 9800X3Dは、3D V-Cacheを搭載しており、ゲーム中のフレームレートを高く維持できるため、ゲーミング性能を最優先する方には一択になりますが、価格がやや高めです。

ハイエンドを狙うなら、Core Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dを選択することで、将来的なゲームの進化にも対応できます。

これらのCPUは、マルチスレッド性能が非常に高く、配信やクリエイティブ作業を並行して行う場合にも余裕があります。

ただし、ゲームだけをプレイする場合は、Core Ultra 7やRyzen 7で充分な性能を持っているため、予算をグラフィックボードやメモリに回す方が効果的です。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 42889 2462 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42643 2266 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41678 2257 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 40974 2355 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38452 2076 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38376 2047 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37147 2353 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37147 2353 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35523 2195 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35383 2232 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33640 2206 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 32785 2235 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32419 2100 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32308 2191 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29150 2038 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28439 2154 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28439 2154 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25359 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25359 2173 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23004 2210 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 22992 2090 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20781 1857 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19436 1935 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17667 1814 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 15988 1776 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15233 1979 公式 価格

メモリの選び方

メモリは、ゲームデータの一時保存場所として機能し、容量が不足するとカクつきの原因になります。

DDR5-5600規格が主流になっており、DDR4を新規PCで選択することはありません。

ゲーミングPCなら、32GBを選択するのが標準的です。

16GBでも動作はしますが、重量級ゲームや配信を行う場合は、メモリ不足によるパフォーマンス低下が発生する可能性があります。

64GBにアップグレードするのは、4K解像度でのゲームプレイや、配信と録画を同時に行う場合、クリエイティブ作業を並行して行う場合に効果的です。

ゲームだけをプレイする場合は、32GBで充分な容量を持っているため、64GBにアップグレードする必要はほとんどないでしょう。

メモリメーカーは、MicronやGSkill、Samsungといった信頼性の高いメーカーを選択できるBTOショップがおすすめです。

これらのメーカーは、品質管理が厳格で、長期的な安定性が高いため、メモリエラーやシステムクラッシュのリスクを低減できます。

安価なメーカーのメモリは、初期不良率が高かったり、長期使用でエラーが発生したりする可能性があるため、避けた方が無難です。

ストレージの選び方

ストレージは、ゲームのインストール先であり、読み込み速度がロード時間に影響します。

PCIe Gen.4 SSDが主流で、読み込み速度は7,000MB/s前後を実現しています。

容量は、2TBを選択するのが標準的です。

1TBでも動作はしますが、重量級ゲームは1本あたり100GB以上の容量を消費するため、複数のタイトルをインストールすると容量不足に悩むことになります。

PCIe Gen.5 SSDは、最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、価格が高く、発熱が非常に高いため、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

コスパを考えると、Gen.4 SSDの方が現実的な選択肢です。

Gen.5 SSDの性能を活かせるのは、4K解像度での大容量データの読み込みや、クリエイティブ作業での大容量ファイルの転送といった特定の用途に限られます。

ストレージメーカーは、WDやCrucial、キオクシアといった信頼性の高いメーカーを選択できるBTOショップがおすすめです。

これらのメーカーは、耐久性が高く、長期的な使用でもデータ損失のリスクが低いため、安心して使用できます。

安価なメーカーのSSDは、書き込み寿命が短かったり、突然故障したりする可能性があるため、重要なデータを保存する場合は避けた方がいいでしょう。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BW

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BW
【ZEFT R61BW スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61BW

パソコンショップSEVEN ZEFT R65Z

パソコンショップSEVEN ZEFT R65Z
【ZEFT R65Z スペック】
CPUAMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースOkinos Mirage 4 ARGB Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R65Z

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FS

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FS
【ZEFT R60FS スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FS

パソコンショップSEVEN SR-ar5-5580E/S9

パソコンショップSEVEN SR-ar5-5580E/S9
【SR-ar5-5580E/S9 スペック】
CPUAMD Ryzen5 8600G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-ar5-5580E/S9

パソコンショップSEVEN ZEFT R58DB

パソコンショップSEVEN ZEFT R58DB
【ZEFT R58DB スペック】
CPUAMD Ryzen5 7600 6コア/12スレッド 5.10GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製)
ケースDeepCool CH510 ホワイト
マザーボードAMD B650 チップセット ASUS製 TUF GAMING B650-PLUS WIFI
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R58DB

冷却システムの選び方

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑制されており、空冷CPUクーラーで充分に冷却できます。

空冷CPUクーラーは、メンテナンスが不要で、故障のリスクが低いため、初心者にもおすすめです。

DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといった人気メーカーの製品を選択できるBTOショップなら、冷却性能と静音性のバランスが取れたクーラーを選択できます。

冷却性能を最優先するなら、水冷CPUクーラーを選択することで、CPUの温度を低く抑えられます。

水冷CPUクーラーは、ラジエーターとポンプを使用して冷却するため、空冷よりも高い冷却性能を発揮します。

ただし、ポンプの故障リスクや、定期的なメンテナンスが必要になる点には注意が必要です。

DEEPCOOLやCorsair、NZXTといった人気メーカーの製品を選択できるBTOショップなら、信頼性の高い水冷クーラーを選択できます。

ケースのエアフローも重要な要素です。

2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースは、見た目が美しい一方で、エアフローが制限される場合があります。

冷却性能を重視するなら、スタンダードな側面1面が強化ガラス製でエアフローに優れたケースを選択する方が安心です。

DEEPCOOLやCOOLER MASTER、Thermaltakeといった人気メーカーのケースは、エアフローと冷却性能のバランスが優れています。

予算別のおすすめ構成

予算別のおすすめ構成

15万円以下のエントリー構成

15万円以下の予算でゲーミングPCを組む場合、フルHD解像度でライトゲームを楽しむことを目標にします。

グラフィックボードはGeForce RTX5060を選択し、CPUはCore Ultra 5 235を選択することで、予算内で必要な性能を確保できます。

メモリは16GB DDR5-5600を選択し、ストレージはPCIe Gen.4 SSDの1TBを選択することで、基本的なゲーミング環境を構築できます。

この構成では、フォートナイトやApex Legends、VALORANTといったライトゲームを、フルHD解像度で60fps以上を安定して維持できます。

重量級ゲームは、画質設定を中~低に下げることで、60fps前後でプレイできます。

将来的にグラフィックボードをアップグレードすることで、性能を向上させることも可能です。

CPUクーラーは、標準の空冷クーラーで充分です。

ケースは、スタンダードなエアフロー重視のケースを選択することで、冷却性能を確保できます。

電源は、600W以上の80PLUS Bronze認証モデルを選択することで、安定した電力供給を実現できます。

パーツ 推奨モデル 価格目安
グラフィックボード GeForce RTX5060 4万円前後
CPU Core Ultra 5 235 3万円前後
メモリ 16GB DDR5-5600 1万円前後
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 1TB 1万円前後
その他(マザーボード、電源、ケースなど) 6万円前後

20万円前後のミドルクラス構成

20万円前後の予算でゲーミングPCを組む場合、フルHD解像度で重量級ゲームを快適にプレイすることを目標にします。

グラフィックボードはGeForce RTX5070Tiを選択し、CPUはCore Ultra 7 265Kを選択することで、高いゲーミング性能を実現できます。

メモリは32GB DDR5-5600を選択し、ストレージはPCIe Gen.4 SSDの2TBを選択することで、余裕のあるゲーミング環境を構築できます。

この構成では、サイバーパンク2077やホグワーツ・レガシー、スターフィールドといった重量級ゲームを、フルHD解像度で高画質設定でも100fps以上を狙えます。

WQHD解像度でも、60fps以上を安定して維持できるため、将来的にモニターをアップグレードする予定がある方にもおすすめです。

CPUクーラーは、高性能な空冷クーラーまたは簡易水冷クーラーを選択することで、CPUの温度を低く抑えられます。

ケースは、エアフローと見た目のバランスが取れたケースを選択することで、冷却性能とデザイン性を両立できます。

電源は、750W以上の80PLUS Gold認証モデルを選択することで、安定した電力供給と高い電力効率を実現できます。

30万円以上のハイエンド構成

30万円以上の予算でゲーミングPCを組む場合、4K解像度でゲームを楽しむことや、配信とゲームを同時に行うことを目標にします。

グラフィックボードはGeForce RTX5080またはRTX5090を選択し、CPUはCore Ultra 9 285KまたはRyzen 9 9950X3Dを選択することで、最高峰のゲーミング性能を実現できます。

メモリは64GB DDR5-5600を選択し、ストレージはPCIe Gen.4 SSDの4TBまたはGen.5 SSDの2TBを選択することで、将来的なゲームの進化にも対応できます。

この構成では、4K解像度で重量級ゲームを高画質設定でも60fps以上を維持でき、DLSS 4を活用することで100fps以上を狙うこともできます。

配信とゲームを同時に行う場合でも、フレームレートの低下を最小限に抑えられます。

レイトレーシングを有効にした状態でも、快適にプレイできるため、最高の映像美を楽しめます。

CPUクーラーは、高性能な簡易水冷クーラーまたは本格水冷を選択することで、CPUの温度を最低限に抑えられます。

ケースは、ピラーレスケースや木製パネルケースといったデザイン性の高いケースを選択することで、見た目にもこだわれます。

電源は、1000W以上の80PLUS Platinum認証モデルを選択することで、安定した電力供給と最高の電力効率を実現できます。

パーツ 推奨モデル 価格目安
グラフィックボード GeForce RTX5080 / RTX5090 15万円~25万円
CPU Core Ultra 9 285K / Ryzen 9 9950X3D 7万円~10万円
メモリ 64GB DDR5-5600 3万円前後
ストレージ PCIe Gen.4 SSD 4TB / Gen.5 SSD 2TB 4万円~6万円
その他(マザーボード、電源、ケース、CPUクーラーなど) 10万円前後


BTOパソコンショップの選び方

BTOパソコンショップの選び方

パーツメーカーを選択できるショップを選ぶ

BTOパソコンショップを選ぶ際、最も重要なのは、パーツメーカーを選択できるかどうかです。

メモリやストレージ、CPUクーラー、ケースといったパーツは、メーカーによって品質や性能が大きく異なります。

人気メーカーを選択できるBTOショップなら、長期的な安定性や信頼性を確保できます。

例えば、メモリはMicronやGSkill、Samsungといった信頼性の高いメーカーを選択できるショップがおすすめです。

ストレージはWDやCrucial、キオクシアといった人気メーカーを選択できるショップなら、耐久性が高く、データ損失のリスクを低減できます。

CPUクーラーはDEEPCOOLやサイズ、Noctuaといった人気メーカーを選択できるショップなら、冷却性能と静音性のバランスが取れたクーラーを選択できます。

パーツメーカーを選択できないショップは、コストを抑えるために安価なメーカーのパーツを使用している場合があります。

初期不良率が高かったり、長期使用でエラーが発生したりする可能性があるため、避けた方が無難です。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BW

パソコンショップSEVEN ZEFT R61BW
【ZEFT R61BW スペック】
CPUAMD Ryzen9 9950X 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake Versa H26
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT R61BW

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57Z

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57Z
【ZEFT Z57Z スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster Silencio S600
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57Z

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M

パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M
【ZEFT Z59M スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59M

パソコンショップSEVEN ZEFT R63W

パソコンショップSEVEN ZEFT R63W
【ZEFT R63W スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R63W

パソコンショップSEVEN ZEFT R59ABD

パソコンショップSEVEN ZEFT R59ABD
【ZEFT R59ABD スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7900XTX (VRAM:24GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H9 Elite ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59ABD

カスタマイズの自由度が高いショップを選ぶ

BTOパソコンショップによって、カスタマイズの自由度は大きく異なります。

グラフィックボードやCPU、メモリ、ストレージだけでなく、CPUクーラーやケース、電源、マザーボードまで選択できるショップなら、自分の用途に合わせて最適な構成を組めます。

カスタマイズの自由度が低いショップは、標準構成からの変更が限定的で、自分の用途に合わせた最適化が難しい場合があります。

例えば、グラフィックボードは選択できるけれど、CPUクーラーは標準のものしか選択できないといった制限があると、冷却性能を最優先したい場合に対応できません。

カスタマイズの自由度が高いショップを選ぶことで、予算内で本当に必要な性能を見極められます。

不要なパーツにコストをかけず、重要なパーツに予算を集中させることで、コスパの高いゲーミングPCを構築できるのです。

サポート体制が充実しているショップを選ぶ

BTOパソコンは、完成品と異なり、パーツの組み合わせによっては相性問題が発生する場合があります。

サポート体制が充実しているショップなら、トラブルが発生した際に迅速に対応してもらえます。

電話やメール、チャットといった複数のサポート窓口を用意しているショップは、初心者にも安心です。

保証期間も重要な要素です。

標準で1年保証を提供しているショップが多いですが、有料で3年保証や5年保証に延長できるショップもあります。

長期的に使用する予定がある場合は、保証期間を延長することで、故障時の修理費用を抑えられます。

オンサイト保守サービスを提供しているショップなら、故障時に自宅まで修理に来てもらえるため、パソコンを送付する手間が省けます。

配信やクリエイティブ作業で毎日使用する場合は、オンサイト保守サービスを選択することで、ダウンタイムを最小限に抑えられます。

ゲーミングPCを長く使うためのメンテナンス

ゲーミングPCを長く使うためのメンテナンス

定期的な内部清掃を行う

ゲーミングPCは、高性能なパーツを搭載しているため、発熱量が多く、内部にホコリが溜まりやすいです。

ホコリが溜まると、冷却性能が低下し、パーツの温度が上昇してしまいますよね。

定期的に内部清掃を行うことで、冷却性能を維持し、パーツの寿命を延ばせます。

内部清掃は、3ヶ月に1回程度を目安に行うのが理想的です。

エアダスターを使用して、CPUクーラーやグラフィックボード、ケースファンに溜まったホコリを吹き飛ばします。

特にグラフィックボードのファンは、ホコリが溜まりやすく、冷却性能が低下しやすいため、念入りに清掃しましょう。

ケースのフィルターも定期的に清掃することが重要です。

フィルターにホコリが溜まると、エアフローが制限され、内部の温度が上昇します。

フィルターは取り外して水洗いできるモデルが多いため、定期的に洗浄することで、エアフローを維持できます。

ソフトウェアのアップデートを行う

ゲーミングPCの性能を最大限に引き出すには、ソフトウェアのアップデートが欠かせません。

グラフィックボードのドライバーは、新しいゲームに最適化されたバージョンが定期的にリリースされており、アップデートすることでフレームレートの向上や、バグの修正が期待できます。

Windowsのアップデートも重要です。

セキュリティパッチや、パフォーマンスの改善が含まれているため、定期的にアップデートを適用することで、安定性を維持できます。

ただし、大型アップデートの直後は、不具合が発生する場合があるため、数週間待ってから適用する方が安全です。

BIOSのアップデートは、マザーボードメーカーの公式サイトから最新版をダウンロードして適用します。

BIOSのアップデートにより、新しいCPUのサポートや、メモリの互換性向上、パフォーマンスの改善が期待できます。

ただし、BIOSのアップデートは失敗するとシステムが起動しなくなるリスクがあるため、慎重に行う必要があります。

パーツのアップグレードを検討する

ゲーミングPCは、パーツを交換することで性能を向上させられます。

特にグラフィックボードは、ゲーミング性能に直結するため、数年後に最新モデルにアップグレードすることで、最新ゲームを快適にプレイできます。

グラフィックボードのアップグレードは、比較的簡単で、初心者でも挑戦しやすいです。

メモリのアップグレードも効果的です。

16GBから32GBにアップグレードすることで、重量級ゲームや配信を行う際のパフォーマンスが向上します。

メモリスロットに空きがあれば、追加で増設するだけで済むため、手軽にアップグレードできます。

ストレージのアップグレードは、容量不足を解消するだけでなく、読み込み速度の向上も期待できます。

古いSSDを新しいモデルに交換することで、ゲームのロード時間を短縮できます。

M.2スロットに空きがあれば、追加でSSDを増設することで、容量を拡張できます。

よくある質問

よくある質問

ゲーミングPCは自作とBTOどちらがおすすめですか

初心者にはBTOパソコンをおすすめします。

自作PCは、パーツの選定から組み立て、トラブルシューティングまで、すべて自分で行う必要があるため、知識と経験が求められます。

BTOパソコンなら、プロが組み立てた状態で届くため、箱から出してすぐに使用できます。

保証も充実しており、トラブルが発生した際にサポートを受けられるため、安心して使用できます。

自作PCのメリットは、パーツを自由に選択できることと、コストを抑えられることです。

ただし、パーツの相性問題やトラブルシューティングに時間がかかる場合があるため、初心者には難易度が高いです。

BTOパソコンは、自作PCと比較してやや価格が高くなりますが、組み立ての手間や、トラブル時のサポートを考えると、充分に価値があります。

グラフィックボードはGeForceとRadeonどちらを選ぶべきですか

レイトレーシングやDLSSを重視するなら、GeForce RTX 50シリーズを選択するのが最適です。

GeForceは、レイトレーシング性能が高く、DLSS 4によるAIベースのフレーム生成技術により、高いフレームレートを実現できます。

特に、レイトレーシングを有効にした状態でのパフォーマンスは、Radeonよりも優れています。

コスパを重視するなら、Radeon RX 90シリーズも魅力的な選択肢です。

RadeonはGeForceと比較して価格がやや抑えられており、FSR 4による機械学習ベースのアップスケーリングにより、GeForceに匹敵するパフォーマンスを発揮します。

ただし、レイトレーシング性能はGeForceに一歩譲るため、レイトレーシングを重視しない場合に適しています。

メモリは16GBと32GBどちらを選ぶべきですか

ライトゲームをプレイするだけなら、16GBで充分です。

フォートナイトやApex Legends、VALORANTといったゲームは、メモリ使用量が10GB前後のため、16GBでも余裕があります。

ただし、ブラウザでゲーム攻略サイトを開きながらプレイしたり、Discordで通話しながらゲームをする場合は、32GBにアップグレードした方が安心です。

重量級ゲームや配信を行う場合は、32GBが必須です。

サイバーパンク2077やホグワーツ・レガシーといった重量級ゲームは、メモリ使用量が20GBを超えることもあり、16GBではメモリ不足によるカクつきが発生する可能性があります。

配信ソフトウェアのOBS Studioは、メモリ使用量が5GB以上になることもあるため、ゲームと配信を同時に行う場合は、32GBを選択しない手はありませんね。

ストレージはGen.4とGen.5どちらを選ぶべきですか

コスパを重視するなら、PCIe Gen.4 SSDを選択するのが賢明です。

Gen.4 SSDは、読み込み速度が7,000MB/s前後で、ゲームのロード時間を充分に短縮できます。

価格もGen.5 SSDと比較して安価で、発熱も抑えられているため、標準的なヒートシンクで冷却できます。

Gen.5 SSDは、最大14,000MB/s超の読込速度を実現していますが、価格が高く、発熱が非常に高いため、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

Gen.5 SSDの性能を活かせるのは、4K解像度での大容量データの読み込みや、クリエイティブ作業での大容量ファイルの転送といった特定の用途に限られます。

ゲームだけをプレイする場合は、Gen.4 SSDで充分な性能を持っているため、Gen.5 SSDにアップグレードする必要はほとんどないでしょう。

CPUクーラーは空冷と水冷どちらを選ぶべきですか

初心者には空冷CPUクーラーをおすすめします。

空冷CPUクーラーは、メンテナンスが不要で、故障のリスクが低いため、長期的に安心して使用できます。

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑制されており、高性能な空冷クーラーで充分に冷却できます。

DEEPCOOLやサイズ、Noctuaといった人気メーカーの製品なら、冷却性能と静音性のバランスが取れています。

冷却性能を最優先するなら、水冷CPUクーラーを選択することで、CPUの温度を低く抑えられます。

水冷CPUクーラーは、ラジエーターとポンプを使用して冷却するため、空冷よりも高い冷却性能を発揮します。

特に、オーバークロックを行う場合や、長時間の高負荷作業を行う場合は、水冷クーラーが効果的です。

ただし、ポンプの故障リスクや、定期的なメンテナンスが必要になる点には注意が必要です。

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