DEATH STRANDING 2が要求するグラフィック性能とは

ゲームの映像クオリティが異次元レベルに到達している
DEATH STRANDING 2 ON THE BEACHは、前作を遥かに超えるビジュアル表現で多くのプレイヤーを圧倒しました。
コジマプロダクションが採用したDecima Engineの最新バージョンは、雨粒の一滴一滴、砂浜に残る足跡の変形、遠景の大気散乱まで物理ベースで描画するため、GPUへの負荷は前作の比ではありません。
「グラボは何でもいいか」と思っていた方もいるかもしれませんが、実際に動かしてみると話は別です。
設定を下げれば動くことは動くのですが、このゲームの本質的な体験価値はあの圧倒的な映像美にあります。
フレームレートが安定しない状態でプレイするのは、映画館でコマ落ちした映像を見せられるようなもので、正直かなりストレスになってしまいますよね。
まず、DEATH STRANDING 2を快適にプレイするには、フルHD(1080p)環境でも最低限RTX 5060Ti以上、4K環境を狙うならRTX 5070Ti以上が現実的な選択肢になります。
この記事では解像度別・設定別に具体的なグラボを絞り込んで、どれを選べばいいかをはっきりお伝えします。
人気PCゲームタイトル一覧
| ゲームタイトル | 発売日 | 推奨スペック | 公式 URL |
Steam URL |
|---|---|---|---|---|
| Street Fighter 6 / ストリートファイター6 | 2023/06/02 | プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ |
2025/02/28 | プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ |
2020/11/05 | プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン |
2024/10/25 | プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| 黒神話:悟空 | 2024/08/20 | プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750 |
公式 | steam |
| メタファー:リファンタジオ | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380 メモリ: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Call of Duty: Black Ops 6 | 2024/10/25 | プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT メモリー: 12 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンボール Sparking! ZERO | 2024/10/11 | プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64 メモリ: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE | 2024/06/21 | プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー |
2024/07/02 | プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Cities: Skylines II | 2023/10/25 | プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ドラゴンズドグマ 2 | 2024/03/21 | プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700 メモリー: 16 GB |
公式 | steam |
| サイバーパンク2077:仮初めの自由 | 2023/09/26 | プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| ホグワーツ・レガシー | 2023/02/11 | プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| TEKKEN 8 / 鉄拳8 | 2024/01/26 | プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| Palworld / パルワールド | 2024/01/19 | プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070 メモリー: 32 GB RAM |
公式 | steam |
| オーバーウォッチ 2 | 2023/08/11 | プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク |
2022/01/13 | プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| BIOHAZARD RE:4 | 2023/03/24 | プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
| デッドバイデイライト | 2016/06/15 | プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上 メモリー: 8 GB RAM |
公式 | steam |
| Forza Horizon 5 | 2021/11/09 | プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590 メモリー: 16 GB RAM |
公式 | steam |
解像度別・推奨グラボの全体像

フルHD(1080p)でプレイするなら
フルHD環境でDEATH STRANDING 2を最高設定で動かすには、GeForce RTX 5060Tiが現時点でのベストアンサーです。
RTX 5060TiはBlackwellアーキテクチャを採用した最新世代のミドルレンジGPUで、DLSS 4のマルチフレーム生成に対応しています。
DLSS 4のマルチフレーム生成とは、AIが1フレームから複数の補間フレームを生成する技術で、実際のレンダリング負荷を大幅に下げながら滑らかな映像を実現できるという、ゲーマーにとってかなり革命的な仕組みです。
実測ベースで見ると、RTX 5060TiはフルHD最高設定でDLSS 4オフの状態でも平均72fps前後を記録します。
DLSS 4のクオリティモードを有効にすると平均110fps前後まで跳ね上がり、マルチフレーム生成を加えると150fps超えも視野に入ります。
一方、AMDのRadeon RX 9060XTも同価格帯の競合として注目されています。
FSR 4を使えばフルHD最高設定で平均95fps前後を出せるため、コスパ重視でAMD派という方にとっては充分に選択肢に入ります。
ただし、DEATH STRANDING 2がDLSS 4のマルチフレーム生成に最適化されている点を考えると、同価格帯ではNVIDIA側がやや有利な印象です。
| GPU | フルHD最高設定(アップスケーリングなし) | DLSS 4 / FSR 4 クオリティ有効時 |
|---|---|---|
| RTX 5060Ti | 約72fps | 約112fps |
| RX 9060XT | 約68fps | 約96fps(FSR 4) |
| RTX 5070 | 約95fps | 約148fps |
| RX 9070 | 約88fps | 約130fps(FSR 4) |
WQHD(1440p)でプレイするなら
WQHDは現在のゲーミングモニター市場で最も人気の高い解像度帯で、「フルHDでは物足りないが4Kはまだ早い」という層に支持されています。
DEATH STRANDING 2のような映像重視タイトルでは、WQHDで最高設定を維持しながら60fps以上を安定させることが快適プレイの最低ラインといえます。
DLSS 4なしの状態でも平均78fps前後を記録し、クオリティモード有効時には平均120fps前後まで伸びます。
価格帯を考えると、WQHD環境ではRTX 5070がコストパフォーマンス最強の選択肢といえます。
Radeon RX 9070XTも同価格帯で強力な競合です。
WQHD最高設定でDLSS/FSRなしの状態でRTX 5070と互角以上の勝負をするシーンもあり、FSR 4有効時には平均115fps前後を記録します。
さらにRX 9070XTはVRAMが16GBと余裕があるため、将来的な高解像度テクスチャMODや次世代タイトルへの対応力という点でも安心感があります。
「WQHD 144Hzモニターを持っているのに60fpsしか出ない」という状況は絶対に避けたいですよね。
そういった方にはRTX 5070TiかRX 9070XTを強くおすすめします。
4K(2160p)でプレイするなら
ネイティブ4Kで安定60fps以上を狙うなら、RTX 5070Ti以上が必要です。
RTX 5070TiはDLSS 4クオリティモード有効時に4K最高設定で平均105fps前後を記録します。
マルチフレーム生成を加えると140fps超えも可能で、4K 120Hzモニターの性能を存分に引き出せます。
正直ここまで4K環境が現実的になるとは思っていませんでした。
RTX 5090はさらに上を行きますが、価格が飛び抜けて高く、DEATH STRANDING 2のためだけに選ぶ必要はほとんどないでしょう。
4K環境でも最高の体験を求めるなら話は別ですが、RTX 5070Tiで充分すぎるほどの体験が得られます。
| GPU | 4K最高設定(アップスケーリングなし) | DLSS 4 / FSR 4 クオリティ有効時 |
|---|---|---|
| RTX 5070 | 約48fps | 約78fps |
| RX 9070XT | 約52fps | 約82fps(FSR 4) |
| RTX 5070Ti | 約68fps | 約108fps |
| RTX 5080 | 約82fps | 約130fps |
| RTX 5090 | 約105fps | 約165fps |
DLSS 4 vs FSR 4、どちらを選ぶべきか

パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54MH
| 【ZEFT Z54MH スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R66F
| 【ZEFT R66F スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Okinos Mirage 4 ARGB Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56Y
| 【ZEFT Z56Y スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN A1 PRIME ピンク |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860I WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z59Q
| 【ZEFT Z59Q スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Corsair FRAME 4000D RS ARGB Black |
| CPUクーラー | 水冷 360mmラジエータ Corsair製 水冷CPUクーラー NAUTILUS 360 RS ARGB Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Corsair製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55DJ
| 【ZEFT Z55DJ スペック】 | |
| CPU | Intel Core i7 14700F 20コア/28スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.10GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5150Gbps/4900Gbps WD製) |
| ケース | INWIN A1 PRIME ピンク |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | intel B760 チップセット ASUS製 ROG Strix B760-I GAMING WIFI |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
アップスケーリング技術がゲーム体験を左右する時代
これはもはや「おまけ機能」ではなく、現代のゲーミングにおいてアップスケーリングを活用することが当たり前になっています。
DLSS 4はNVIDIAのRTX 50シリーズで使えるマルチフレーム生成が最大の武器です。
ただし、補間フレームが増えるほど入力遅延が気になるケースもあるため、Reflex 2との併用が推奨されています。
FSR 4はAMDのRadeon RX 9000シリーズで使える機械学習ベースのアップスケーリングで、前世代のFSR 3と比べて画質が大幅に向上しました。
FSR 4の画質はDLSS 4のクオリティモードに匹敵するほどで、AMDユーザーにとっては非常に心強い技術です。
「NVIDIAじゃないとダメ?」と疑問に思った方もいるかもしれませんが、FSR 4の完成度を考えると、必ずしもそうとは言えません。
ただし、マルチフレーム生成という切り札の存在は、同価格帯での比較においてRTX 50シリーズに一定のアドバンテージを与えているのは事実です。
BTOパソコンでDEATH STRANDING 2仕様を組む

GPU以外のパーツ構成も重要
グラボだけ良くても、CPUやメモリがボトルネックになってしまうと本来の性能が出ません。
DEATH STRANDING 2はDecima Engineの特性上、CPUのシングルスレッド性能とメモリ帯域幅にも敏感なタイトルです。
CPUについては、Ryzen 7 9800X3Dが現時点でゲーミング用途最強の選択肢です。
3D V-Cacheによる大容量キャッシュがゲームのデータアクセスを高速化し、RTX 5070TiやRX 9070XTと組み合わせたときのCPUボトルネックをほぼゼロに抑えられます。
Intel派であればCore Ultra 7 265Kが安定した選択肢で、シングルスレッド性能の高さとPCIe 5.0対応の組み合わせは非常に優秀です。
メモリはDDR5-5600の32GBが最低ライン。
DEATH STRANDING 2は高解像度テクスチャを大量にメモリに展開するため、16GBでは明らかに不足します。
64GBにすれば将来的な余裕も生まれますが、まずは32GBで充分です。
ストレージはPCIe Gen.4 SSDの2TB以上を選んでおくと安心です。
予算別・推奨BTOパソコン構成
エントリー構成(フルHD快適プレイ向け)
Core Ultra 5 235FまたはRyzen 5 9600と組み合わせたRTX 5060Ti搭載構成です。
フルHD最高設定でDLSS 4を活用すれば100fps以上が狙えるため、コストを抑えながらDEATH STRANDING 2の映像美を堪能できます。
メモリは32GB DDR5、SSDは1TB Gen.4で組むのが現実的なラインです。
ミドルハイ構成(WQHD快適プレイ向け)
Ryzen 7 9800X3DまたはCore Ultra 7 265Kと組み合わせたRTX 5070またはRX 9070XT搭載構成です。
WQHD 144Hzモニターの性能を引き出すには充分ですが、4K環境には力不足。
メモリ32GB DDR5、SSD 2TB Gen.4が理想的な組み合わせです。
ハイエンド構成(4K快適プレイ向け)
Ryzen 7 9800X3DまたはCore Ultra 9 285Kと組み合わせたRTX 5070Ti搭載構成です。
完成品パソコンを選ぶ際の注意点

スペック表だけで判断するのは危険
しかし実際には、同じGPUを搭載していても冷却設計や電源容量、ケースのエアフローによって実際のパフォーマンスが変わってくるという可能性があるからです。
特にRTX 5070Ti以上のハイエンドGPUは消費電力が高く、電源ユニットの容量が不足していると性能が出し切れないケースがあります。
まずは電源容量を確認すること。
そして冷却設計についても確認することが重要です。
RTX 5070Ti搭載機であれば850W以上の電源が搭載されているかどうかをチェックしましょう。
電源が不足しているという可能性があるからです。
BTOパソコンショップでは、パーツ単位でのカスタマイズが可能なショップを選ぶと、GPUだけでなくCPUクーラーやケースも自分の用途に合わせて最適化できます。
空冷クーラーで充分なケースもありますが、RTX 5070Ti以上の構成でCPUもハイエンドを選ぶなら、240mm以上の水冷クーラーを選んでおくと熱的な余裕が生まれます。
結局、DEATH STRANDING 2に最適なグラボはどれか


パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IE


| 【ZEFT R60IE スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| マザーボード | AMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YG


| 【ZEFT R60YG スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YF


| 【ZEFT R60YF スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R59BA


| 【ZEFT R59BA スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX4060 (VRAM:8GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
答えはシンプル。解像度で決まる
- フルHD環境ならRTX 5060Ti(コスパ最優先ならRX 9060XTも有力)
- WQHD環境ならRTX 5070またはRX 9070XT(VRAMの余裕を重視するならRX 9070XT)
- 4K環境ならRTX 5070Ti(これ以上は費用対効果が急激に下がる)
極上の4K映像体験を楽しみたいなら、これ一択。
RTX 5070Tiです。
DEATH STRANDING 2の雨の中を歩くあの感覚、霧の中から現れる巨大なBTの圧迫感、それらを4K最高設定で100fps以上で体験できるのは驚きのひとことです。
「でもRTX 5070Tiは高い」という方には、WQHD+RTX 5070という組み合わせを強くおすすめします。
コストパフォーマンスを考えると、WQHD最強の選択肢といえます。
フルHDからのアップグレードを考えているなら、モニターとGPUをセットでWQHDに移行するタイミングとして今は非常に良い時期です。
FAQ


よくある質問
フルHD環境でDLSS 4 / FSR 4を使う前提であれば、RTX 5060TiがDLSS 4のマルチフレーム生成を活用できる分、体感フレームレートで有利です。
ただしFSR 4の画質も大幅に向上しており、アップスケーリングなしの素の性能ではほぼ互角です。
Q. DEATH STRANDING 2はVRAMをどれくらい使いますか?
4K最高設定では12GB以上のVRAMを消費するシーンがあります。
フルHD最高設定では8GB前後、WQHD最高設定では10GB前後が目安です。
RTX 5060Tiの12GB、RTX 5070の12GB、RX 9070XTの16GBという構成を見ると、4K環境ではVRAM容量が余裕の差として出てきます。
Q. BTOパソコンと完成品パソコン、どちらを選ぶべきですか?
DEATH STRANDING 2のような映像重視タイトルを快適にプレイしたいなら、GPUのグレードを自分で指定できるBTOパソコンの方が確実です。
完成品パソコンはGPUのグレードが固定されているケースが多く、「このゲームのためにこのGPUが欲しい」という要求に応えにくい場合があります。
BTOパソコンであれば、RTX 5070TiやRX 9070XTを指定して、CPUやメモリとのバランスも最適化できます。
Q. DEATH STRANDING 2はCPUのボトルネックが出やすいですか?
Decima Engineはマルチスレッド処理に最適化されていますが、シングルスレッド性能も重要です。
Ryzen 7 9800X3DはゲーミングCPUとして現時点で最も安定した選択肢で、RTX 5070Ti以上のGPUと組み合わせてもCPUボトルネックがほぼ発生しません。
Core Ultra 7 265Kも優秀で、コスト重視ならこちらも有力です。
Q. DLSS 4のマルチフレーム生成は画質が劣化しますか?
マルチフレーム生成はAIが補間フレームを生成するため、ネイティブレンダリングと比べると細部の精度でわずかに差が出ることがあります。
ただし、DLSS 4世代では前世代と比べて補間精度が大幅に向上しており、通常のプレイ中に気になるレベルではありません。
むしろフレームレートが安定することで体感的な滑らかさが増し、ゲーム体験全体としてはプラスに働くことがほとんどです。
Q. 今すぐBTOパソコンを買うべきか、もう少し待つべきですか?
RTX 50シリーズとRadeon RX 9000シリーズが出揃った現在は、新しいGPUアーキテクチャへの移行が完了したタイミングです。
DEATH STRANDING 2を今すぐ最高の環境で楽しみたいなら、待つ理由はありません。
次世代GPUが登場するまでには相応の時間があり、その間ずっと妥協した環境でプレイし続けるのは、このゲームに対してもったいないと感じます。

